※こちらはニュースレターの内容を転載しているものです。
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もう2月も後半ですね、年始に目標を立てた方は、この辺で一度目標を見直すと良いかもしれません。できてるかできていないかではなく、ここはできたなあなど、小さな成長を見逃さないことで、次に何をしたいかが見えてきたりするので、ぜひ成長にフォーカスを、試してみてくださいね。
中国語の勉強にカタカナはダメ?
さて、中国語を学んでいると「中国語は発音がとても大切で、カタカナとは別物だから、絶対カタカナで覚えたりしちゃダメだよ!」という指導を受ける(受けた)方も多いのではないでしょうか?
確かにカタカナで覚えて発音しても、とても通じる中国語にはなりませんし、音を捉えられていないということでリスニング力向上の妨げにもなります。そういう意味では、やはりカタカナはダメですね。
ただ、完全にダメかと言うと、そういうことでもなく、場合によっては正しい音を思い出すきっかけになったり、大枠の方向が分かるという手助けになることもあります。中国語のレッスンなどで「日本語の“ア”よりも口を縦に開いて~」なんて言うことがありますが、これもカタカナを利用した教授法と言えますよね。
こうしたカタカナがどれくらいダメで、なぜダメなのか、でも完全にはダメではないということについての詳細はこちらのYouTube動画をご覧ください。
中国語のSNS用語
TwitterやInstagramなど、日本で馴染みのあるSNSが使えないイメージも強い中国。その分中国独自のSNSが充実しており、日本と同じように友人と近況をシェアしたり、共通の趣味で交流をするなどと日常的に利用されています。
ここでもSNSで使える単語を少し紹介しますね。
- 收藏(shōucáng)=お気に入り登録する
- 点赞(diǎn zàn)=「いいね」をする
コメント欄でもいいね!の意味で「赞(zàn)!」と投稿したりします
- 提醒(tíxǐng)=メンションする
- 私信(sīxìn)=DMする
その他SNSで使える挨拶やスラングなどはこちらの記事にまとめてますので、ぜひご覧ください。
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