一般教育訓練給付制度とは
一般教育訓練給付制度とは、一定の条件を満たしている方が厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、支払った受講費用の20%(最大10万円)がハローワークから支給される制度です。働く人のスキルアップやキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的としています。
受給資格
教育訓練給付制度の対象者は、「現在雇用保険に加入している」もしくは「過去に雇用保険に加入していた」方です。
教育訓練給付制度を初めてご利用の場合
雇用保険加入期間が1年以上
教育訓練給付制度を2回目以降ご利用の場合
雇用保険加入期間が前回の受講開始日から3年以上※前回の支給決定日から3年以上
どちらかに該当すると入会金 + 受講料の20%が支給されます!(最大10万円)
一般教育訓練給付金を受給するためには、
以下の3点を必ず満たしていただく必要があります。
コーチングセッション出席率70%以上
修了テストの
得点率70%以上
受講後の公開
テストの受験
受給までの流れ
1まずは、無料カウンセリングへ
ご入会いただく前に無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングでは、課題チェックテストとヒアリングを実施し、現状の語学力の分析を行います。その上で、お客さま一人ひとりに、理論に裏付けされた効果的な学習プログラムを設計いたします。
2対象コースの受講
一般教育訓練給付制度対象コースをご受講いただきます。the courage(カレッジ)では、専属コーチによる週次面談やチャットサポートを通して、学習者の語学力向上を徹底的にサポート致します。また、語学力向上のための指導にとどまらず、生活習慣や時間の使い方の見直しまで行うため、語学学習を継続させる習慣が身に付きます。
3対象コースの修了
対象コースを修了された後、一般教育訓練給付金の申請に必要な書類一式をお渡しします。
4ハローワークへ申請
以下の書類をハローワークへ提出し、申請を行ってください。
- 教育訓練給付金支給申請書
- 教育訓練修了証明書
- 領収書
- 本人/住居所確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 個人番号確認書類(マイナンバーカードなど)
- 雇用保険被保険者証
- 給付金振込先の金融機関の通帳またはキャッシュカード
- 教育訓練経費等確認書(ハローワークにて記入)
- 教育訓練給付適用対象期間延長通知書(適用対象期間の延長をした場合のみ)
- 返還金明細書(領収書が発行された後で、教育訓練経費の一部が教育訓練施設から本人に対して還付された場合のみ)
※対象コース受講終了日の翌日から1ヶ月以内に、申請手続きを行ってください。
対象コース
よくある質問
- Qその他の割引との併用は可能ですか??
- A可能です。ただし、給付金支給額はご自身でお支払いいただいた金額が対象になりますので、割引金額を差し引いた受講費の20% (最大10万円)となります。
- Q会社が受講料を一部(または全額)負担している場合でも、一般教育訓練給付制度は利用可能ですか??
- A可能です。ただし、給付金支給額はご自身でお支払いいただいた金額が対象になりますので、会社負担額を差し引いた受講費の20% (最大10万円)となります。
- Q一般教育訓練給付制度を利用するとコースのプログラム内容は、通常とは異なりますか??
- A通常と同じく、一人ひとりの目標に合わせて科学的な学習プログラムを設計し、専属コーチが徹底サポートいたします。