日本で中国語の勉強をしていると、ついつい「中国に行ったらもっと中国語力が上がるんだろうなあ」と思いがちですが、決してそんなことはありません。
「現地に行けば言葉はできるようになる」というのは本当に幻想で、10年以上いても、ずっと日本語環境で、中国語をほとんど覚えずに帰ってくるという人もいます。
逆に言うと、日本でも十分に中国語力を上げることができます。
今回は、日本で中国語を学ぶうえで、ちょっと中国語を身近に感じる方法を紹介します。
それは、、、
最寄り駅を中国語で言ってみる!
ということです。
ちょっと最寄り駅がカタカナとか平仮名だと使えないのですが、漢字であれば、それを中国語読みできるかなと考えてみます。
他にも、日本では道を歩けば当然漢字がいっぱいあるので、その漢字を中国語読みしてみるというだけでもちょっとした勉強になるので、思いっきり集中して勉強する時間でなくても、ちょっと中国語を身近に感じてみようということであれば、こうした方法もぜひ試してみてください。